山のYeah!

東急沿線と東急リゾートタウン蓼科で犬と二拠点生活

アンダーアーマーのスポーツマスク その後 - その1

2月も終盤

 このブログのための記事を書くネタならそんなにないわけですが、文章を書くことに慣れておこうシリーズです。山の家のある東急リゾートタウン蓼科は平年並みにとても寒い冬のようですが、東京地方は降雪含め降水量も少なく、夏の水不足が今から少々心配な、暖冬と言える冬になりそうです。

ヘビーユース

 ネタもないので、マスクについて前回の記事からほぼ毎日使い続けたので、耐久性等含め感想を追加しておこうと思います。

no8.hatenablog.jp

その1とかかっこつけてますけど、続編があるのかは自分でも分かりません。
 購入後、毎日着用し、毎日手洗いしています。使い方の問題でしょうが、毛羽だってきました。とはいえ機能面での劣化は感じられません。口にあたる部分の選択後の乾きがそこまで早くなく、夜洗ったものが朝に乾いていなかったりしてうっかり着用して散歩に出かけてしまうと、ただの苦しいマスクになるというのもある意味笑い話です。生地がへたってきたというよりは、馴染んできたので密着度は上がっていると思います。
 なお最近顔色が悪いと自分で思っていたのですが、よく観察してみると目の下のクマはただの日焼けでした。このあたり対策が必要ですね。

アンダーアーマー スポーツマスク 使用後

アンダーアーマーのスポーツマスク 2ヶ月使用後

不織布マスク警察

 他人のマスクの素材を猛烈な勢いで注意する方が現れたという報道を見かけたりしましたが、特に私の周囲ではそういう方はいらっしゃいませんでした。公共交通機関での移動も大してしていませんし、買い物等も含め不特定多数の方と一緒になるような屋内では不織布マスクをするようにはしているので、自分がお目にかからないだけかもしれません。大声で話すなどのことをしなければ屋外ではマスクなしでも大丈夫でしょう、と専門家の方も仰っていますが、これからは花粉の季節。私は幸いにして杉・ヒノキの花粉症ではありませんが、埃等含めて異物を吸い込むとクシャミが出るので、花粉を防ぎ呼吸をそこまで妨げずマナーにも配慮している感じが出るこのマスクは非常に使い勝手の良いものだと改めて感じています。
 科学的な見地からいろいろ仰る方がいるのは分かりますが、未だコロナ対策として決定的と言えるものもないなか、外出時はマスクをするというのは、良識ある大人の演出としては大事なことは思いますが、特に屋外ではウレタンマスクで十分なのではないかと考えています。

 

 冬の散歩

 我が家の愛犬は、大変暑がりで夏の運動量は大したことをさせられないのです*1が、冬の運動量はぼちぼちあります。やはり、たかがお散歩とはいえ、マスクを直用してとなると鬱陶しいのは間違いありません。この夏もマスクが手放せない気配ですので、研究を進めていきたいと思います。

3月

 以上、とりとめのない記事になりましたが、春になり山の家で夏を過ごすための準備を始めることが必要だと、諸先輩方のブログや八ヶ岳周辺別荘地の管理会社が言っているので、たとえ1~2時間程度のショートステイだとしても、山の家に行きましたという記事を3月にはあげたいものです。

*1:それが理由で山の家を入手したわけです