山のYeah!

東急沿線と東急リゾートタウン蓼科で犬と二拠点生活

夏だ!-2024年、我が家の山開き とワインのテイスティングへの気合い

マイナスイオン

東急リゾートタウン蓼科内には水路がいっぱい。

 2024年の夏は酷暑になるという予報を見ながらもなかなか山に迎えない日々が続きましたが、気温が40℃に…という予報を聞いて、一泊二日で我が家の山開きをしました。理由はよく分からないのですが、埃が積もるということはあまりない家ですが、虫の死骸はそれなりに…。到着日は、諸々の作業のため30分くらいしかお散歩はできませんでしたが、やはりかなり東京地方とは違う。

 翌朝は、朝からみっちりお散歩。愛犬も家を出るなり、今日は行ける!と張り切るくらいの気温でした。

 2時間くらいの散歩を楽しみましたが、我が家の愛犬の運動不足解消につながったのでしょうか。車はたくさんありましたが、あまり他の犬との遭遇が少なかったのは残念です。

青い空

9時くらいになると、やはり少々暑い。あくまでも"少々"

 標高1500メートルを超えると高山病リスク*1が出てくると言われていますが、久しぶりに行って散歩をすると酸素の薄さを感じます。酸素の薄さより、勾配のきつさに身体が慣れていないというのもあるのかもしれませんが、タウン内に30分〜60分程度で周回できるコースがあったら嬉しいなと思う次第です。

アカシヤの小径

我が家の愛犬のお気に入り。あかしあの小径

蓼科東急ホテル

夜の東急ホテル

 別荘の良いところで、夕方ギリギリまで滞在し、ホテル周辺(ホテル周辺だけは街灯があるのです)で少しだけ散歩を楽しみ(夜のラウンジ?アゼリア?のテラスでお茶してた人たちがいらっしゃいましたが、アレはなんだったのだろう)、渋滞の終わった中央道で帰りました。

 今度の三連休*2も利用したいと思っていますが、気になるイベントが一つ。

 こんな楽しそうなイベントが連休の中日にあると。しかもタウン内。問題は、グラマラスダイニングから山の家までどうやって帰るのか、ということ。酔っ払いが舗装されているとはいえ山道を歩くというのは、ちょっと現実的で無いな、と思っていたのですが、東急リゾートタウン蓼科"もりぐらし"のウェブサイトにひっそりと実装されていた東急リゾートタウン蓼科ののらざあというボタンを押すと、何やらタウン内の移動を可能にしてくれる仕組みが…。まずはアプリを入れて研究しなくては。

www.tateshina-tokyu.com

 ちなみに、茅野市とかのやっているのらざあはこちら。

www.city.chino.lg.jp  こういうサービスがタウン内でも利用できたらいいなと思っていたので嬉しいところですね

 少々、蓼科から離れていましたが、この夏はガッツリ利用しようと目論んでいますので、更新頻度も上がるかな…。