山のYeah!

東急沿線と東急リゾートタウン蓼科で犬と二拠点生活

避暑について考えた-その1

 地球温暖化についての意見はともかく、最近の東京地方都市部の夏の暑さはかなり厳しいモノがあると思います。

  我が家にとっても、この暑さで犬の散歩をするのにはかなり厳しいモノがあり、避暑についてマジメに考える必要が出てきたわけです。
 

wanchan.jp

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2019年夏の 女神のそらテラスとソフトクリーム

  ウチの状況はともかく、考えてみた東京地方の都市部で生活する愛犬家としての避暑は以下のとおりでしょうか。

  1. 自宅のみで考える
     先ほどの記事にもありますが、散歩を明け方の日の出前後の午前5時前後と日の入り後2時間ほどたってアスファルトの熱さがなんとか裸足でも歩ける程度になる21時頃というのが、1日2回の散歩だと無難と言うことになると思います。余分な費用はかかりませんが、1回30分程度の散歩で、散歩前後にイロイロと手入れの作業等があることを考えると、特に夜の部では散歩後にシャワー等終わらせて23時までに寝ないと、睡眠時間が6時間取れない(実際はもう少し厳しいと思うんですけど)という事態になります。
  2. たまに涼しいところに日帰りで行く
     日ごろは短い散歩で我慢してもらい、時間が空いたら避暑地に出かけるというところでしょうか。平野部で避暑の出来るところはないと断じて良いと思いますが、木陰のある川原やちょっとした避暑地に出かけてみるというコトになると思います。ただ、避暑地は基本的に高原で日中の日差し(紫外線も)がわりときつめなのが定番だと思います。実際にはかなり時間調整等厳しいモノがあると思います。
  3. 避暑地で過ごす
     いわゆる避暑地、特に関東近郊の避暑地は高原にあることが多く、大体温泉とセットになっていたりして宿泊施設も充実しています。金銭的なコストは高いです。

 この3つくらいだと思うのですが、いかがでしょう。
 1の自宅付近は、うまい時間をみはからっても、記録的猛暑だった2018年はおそらく24時間30℃を超えていたモノ(気象観測所の条件はステキすぎます)と思われ、不可能だと結論づけました。
 2の日帰りと3の避暑地は、ほぼ同じ意味だと言うことで、ウチではとにかく避暑地で過ごすことをどう生活に組み込んでいくのかを考えてくことになったわけなのです。