一年前に、玄関前に穴がという記事を書きました。
先日、山の家に行ってみると、どう見ても掘られた跡が…。東急リゾートタウン蓼科は、その環境と共生していかなくてはならないのは理解していますが、如何せん玄関前はいただけません。抜本的な対策を立てたいと思います。
そもそも玄関前だけでなく、建物付近とアプローチにはなるべく動物の糞などがないほうが良いに決まっています。ダニなどの寄生虫や、病原菌・ウィルスのこともあるので、その部分だけでも動物に嫌われるような…。思いつくのは、やはり乾燥させることでしょうか。
- 雨の場合等の水の通り道を考えよう
明渠や土留め、草木の生え方などを上手いことデザインして、まず水の流れを建物から遠ざける - 敷地内の落ち葉の処理を考えよう
正直今まで適当にしていた落ち葉がなかなか腐らずに残ってしまっているので、土留めとあわせて、落ち葉を何か所かに貯めて、湿気の出やすい場所をコントロールする - 森の中の涼しさと建物の土台部分への陽当たりを両立させよう
木を伐る本数は減らしつつ、一日に最低1時間程度は地面に日照があるように枝払いなどでコントロールする
とりあえずはこんなもんでしょうか。次回の作業時に、なしつつ考える、でやっていきたいと思います。作業をするときは、当ブログの目的でもある、備忘録として、意図とかをのこしたいところです。
あーあ…。