山のYeah!〜多摩と蓼科の東急で犬と二拠点生活

アフィリエイトプログラムを利用して商品を紹介することがあります

変革のタイミング

 東急リゾートタウン蓼科利用者のどこまで(ペンションでない東急グループの宿泊施設だけでも利用の仕方が多様ですし、ゴルフ場もありますし…)に送られているのかは分かりませんが、季刊誌の「蓼科日和」が送られてきます。別荘のオーナーカードを持ち歩くと、色々なサービスが受けられますよ、っていうお知らせ等いつも楽しく見ていますが、昨年最後の同封物にアンケート協力依頼がありました。利活用等についてのことらしいのです。

 いわゆる民泊に別荘を活用するというのはやめた方がいいとは思っていますが、貸別荘を所有という意味では、泉郷も見に行きました。

www.resortlife.jp 私たちが優先したかったのはいつでも気軽に利用できる避暑地というコンセプトで、賃料を得られるといっても夏のハイシーズンなど予め日程を決めたくない、というあたりから蓼科東急の別荘を選んだ(そのあたりのことは記憶も薄れつつありますので、当ブログ内の記事をご覧ください)わけですが、雰囲気が壊れない範囲でならそんな利用方法があっても良いのかな、とは思っています。そもそも別荘エリア内でもペンションがあったり保養所的なものがあったりするので、現時点で必ずしも所有権(借地権ですが…)を持っている人だけが来ているというわけでもありませんしね。むしろ建物のメンテナンスとかが充実して良い雰囲気になってくれたら最高ですね。

 また、最近始めた試みで蓼科東急サロンなるものが開催されています。一度も行けたことはありませんが、イベントレポートがウェブサイトに出てくるので楽しく拝見しています。昨年10月のイベントのレポートが自分としては興味深かったのです。

TATESHINA TOKYU SALON Vol.9
シリーズ「森林への理解を深める其の②」
暮らしをつくるアーボリカルチャー(樹木業)」

 読んでみると、蓼科東急の山全体が変革期であるべきだと思われます。我らが山の家も未だ木の伐採に手がついていないのですが、もりぐらしのパートナー*1でもあるようですし、蓼科東急らしいデザインも考えてくれそうではあるので*2、お願いしてもいいかな、とも思ったりします。山の家にあるのは、カラマツじゃなくてアカマツですけど…マツタケは見つけられませんし…

 変革するのは大切なことだとは思いますが、中井貴一さんのいうところの「粋な大人たちの休日の過ごし方があった。そんな土壌を作っていくことや粋な文化を培っていくこと、また往年の価値観に戻っていくこと」っていうのは、大いに頷いちゃうところだな、なんて思っています。

www.mens-ex.jp とにかく、2025年はいっぱい山に行って、いっぱい山の作業をして、いっぱい色々考えたり感じたりしたいのであります。

LIVE CAMERA 蓼科東急ホテル(からまつ池) と同じに見える…かな?

*1:もりぐらし⁻パートナーhttps://www.tateshina-tokyu.com/morigurashi/project/partner/

*2:IMA-ZINE 建築からメニュー開発まで持続可能なビジネスをデザインするhttps://www.ima-zine.com/interview52/