山のYeah!

東急沿線と東急リゾートタウン蓼科で犬と二拠点生活

園芸道具のしまい場所

山の家の基礎部分。扉から床下に入れる仕様。

 どうやら、5月は山に行けないことが決定的な今日この頃。芝生のプランはどうなるのか…など、どうにもならないことは考えたって仕方がないので、次のプランを考えることにします。
 そろそろ工具等の置き場所を考えなくてはなりません。山の家は傾斜地にありますが、建物の基礎部分が斜面下に向かって開口ではなく、壁で囲った状態になっています。この床下がかなり広いので、増えている外構周りの道具類はこちらに整理しておけると、いろいろ具合がいいのです。

建物基礎、床下

 床下の写真が上掲のものです。入ってすぐに水抜き栓があるのはともかくとして、物置どころか作業場としても使えるくらいの広さと高さがありますので、整備したいところです。買わないけど強力スチール棚(農具用) – MKeLIFE(エムケー精工)みたいな感じで整理できるといいなと思っています。

段差がありすぎて、中に入るのが何も持っていなくてもつらいし、持っているとなおさら辛い

 中の整備はともかくとして、この扉なのですが、地面から50㎝と、文字通りハードルが高いので、出入りがしやすいようにしたいところです。
 デッキを作るというのも悪くないのですが、今回はここに盛り土をしたいと考えています。盛り土と言えば、下に流れてしまうと大問題なので、そのあたりはきちんとやろうと思います。杭と板を使いながら、通気保水性、透水性を兼ね備えた盛り土で地形が安定するといいな、というチャレンジをしてみたいところです。

扉付近から床下。容量はバッチリ。通気口はそのうち網をはろうかと検討中

 とにかく、床下に入りやすくなると、前向きに床下と向き合えると思うので、この夏は扉へのアプローチをまずは整えたいところです。