なかなか涼しくならない2021年秋ですが、我が家に向けて書いてくれたとしか思えない記事が上がったので、備忘的ご紹介。
勝手に心の師匠と思っている、穴澤賢さんの記事です
実質、今年から始まった山の家の維持管理計画ですし、まだ外構にほぼ手がついていない現状ではありますが、やる気はあるのです。記事の場所と東急リゾートタウン蓼科は直線で10㎞強、大まかに言えば八ヶ岳西麓で、標高差はほぼなく、気象条件や土壌なども似ているはずなので大いに参考にしたいところです。
記事の中では、草刈機が必要であることなどが書かれていますが、個人的に気になったのは以下の部分。
この数年で私が学んだことをまとめると、最初に草刈りするときは、雑草は根ごと抜かないといけない。でないと永遠に草刈りを繰り返すことになる。その後ウッドチップを撒くより、芝でも植えればいいんじゃないかと思う。ウッドチップを運ぶのは大変だし、芝生のほうが犬たちも汚れないし、見た目もいいはず。あぁ、4年前にこれが分かっていれば……。
先生、分かりました。とにかく一度きれいな畑のような状態にしてから、芝を植えるのが正しいんですね。とにかく先輩の失敗を繰り返さないのは、後輩の役割です。
街の家での生活で、ドッグランに行こうかな、というときは、新横浜公園ドッグランによく行きます。新横浜公園には色々なスポーツ施設があるのですが、やはりもっとも有名なのは日産スタジアムです。2002年のサッカーワールドカップ、2019年のラグビーワールドカップ、先日の東京五輪でのサッカー、それぞれの決勝で使われたスタジアムです。ここの芝生の担当者は、新横浜公園全体の芝生の担当者と言うことです。つまり我が家の愛犬は非常に豪勢な芝生を普段から堪能しているので、果たしてDIY的芝生に満足してくれるのかと言う不安は尽きませんが、後悔しないためにも芝生と言うことなので、プランを練りたいと思います。
